【元プロが選ぶ】自分でする手洗い洗車の道具を紹介!選んだ道具は?

CAR

こんにちは、マサヤです。

洗車道具は、いろいろ販売されております。

当ブログで「車のコーティング【元従業員のぶっちゃけ】本当に必要ですか」の記事で、コーティングよりも普段の洗車をオススメしています。

しかし、洗う道具は、どれを選べばいいのか分からないですよね。

「1回洗うだけでプロコーティング」のような、うさん臭い道具を買って汚れやすいボディになるのは避けたいものです。

自分で洗車しても、「時間かけたわりには、なかなかキレイにならない」イメージが強いですが、正しい道具選びと洗い方の知識があれば、案外かんたんです。

洗車道具はいろいろなネーミングで誘惑してきます、必要ないものまで手を出していまいがちです

そこで今回は、元コーティング歴3年の私がおすすめする洗車道具を紹介します。

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プロスタッフ 洗車用品 カーシャンプー

洗浄以外のプラス撥水・磨き効果などがなくて塗装にやさしいシャンプー洗剤、こちらです。

洗車でよく耳にする撥水は実はウォータースポットの原因になる。しかも最悪は塗装が焼けて元に戻らない。

ウォータースポットは虫眼鏡で黒い点を書いた紙を焼く理科の実験といっしょで、水玉が虫眼鏡になって塗装を痛めるやっかいなヤツです。黒色の車は特に注意が必要。

仕上がりと価格で後悔しないノーマルなカーシャンプーです

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アイオン(AION) 拭き取りクロス プラスセーヌ お得用3枚セット R-322TK

洗車しても必ず洗い残しはあるものです、そんな時に普通のタオルで拭くとキズの原因になってしまう。一度濡らして絞ってからのマイクロファイバータオルなら安心です。

また、ボディとホイールとステップと汚れの量に合わせてタオルを分けたいです

洗車の拭きあげには吸水と汚れのかき取り力が強いマイクロファイバーが最適です。繊維も細くキズになりにくいので安心です。

注意:使うときは一度濡らして⇨絞る⇨使用。

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カーメイトキーパー (KeePer) PRO SHOP使用 特別限定品 手洗い洗車用モップ ラ・モップ2 ECA014

仕事で毎日使用していました、こちらのムートンを選ぶ理由は軽くて抜け毛が少なくて丈夫で長持ちします。

ムートンの特徴は、水分を多く含んで洗うことが出来ます、ボディとの隙間に水があることでキズを防ぎます。

よく聞く、泡をつくって水の膜を形成してスポンジで洗うですが、ムートンはスポンジ以上に水を多く含むことが出来るので最適。

いろんなムートンの中でこれを選ぶ最大の理由はバランスです。

毛の長さ・毛の太さ・毛の量で水分を含む量が変わって重さが変わります、水分を多く含みすぎると重くて使い難いんです、これはプロ使用と謳うだけにベストバランスです。

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道具を揃えたら曇り空に洗車しよう!

洗車関連の道具はいっぱい出ていますが、紹介した3つの道具だけでキレイに手洗い出来ます。

ガソリンスタンドでコーティングする時に私が一番注意したのがボディの乾きです

ボディと汚れとムートンの間に水分がなかったら、汚れが原因でキズがつきます。水分をたっぷり含んだムートンで濡れたボディを撫でるように洗車しましょう。日差しの強いお昼や夕方は絶対避けなきゃダメです。

クルマの洗車は案外カンタンですが、いざ洗車するまでの行動がなかなか…大事にしましょ。