こんにちは、マサヤです。
今回は7月に立山雄山に登山したレポートです。
前回登山は5年前の2016年8月中旬でした、今回は5年ぶり2021年7月24日。
ひと月違うだけで、7月と8月で景色が全然違ってたのが一番印象に残りました。
室堂から雄山までの道のりを紹介します。
本記事は7月の雄山の特徴を詳しくお話ししていきます。
立山駅から室堂へ
悔しい、連休中だから7時に駅到着したのに8時50分発。
8月からはWEBで事前にチケット買える。
レトロのデザイン立山ケーブルカー、避暑地だからエアコンいらない。
たったの7分で美女平駅に到着、流れるようにバスに乗り込む。
眩しい!50分間バスに揺られてアルプスに到着しました、テンション上がりまくり。
室堂から一ノ越
天然の立山水が汲み放題です、みんな満タンにしていきます。
7月の残雪
7月立山の見所は残雪だと思います、雪を踏むシュチュエーションは南半球以外ではふつう想像できませんからね。立山駅からわずか1時間30分で、夏に雪と出会えるのは魅力的です。
スキーも出来るほど雪が残ってて、実際に滑ってる人も多くいます。
実際に雪を踏むとベチャ雪なので水分があって滑りやすいので気をつけて(わたしはコケた)
ポールを立て、本格的にスキーを楽しむ人が多くてビックリ。
雪の上を歩くとは。滑りました。
なぜこんなことに?
一ノ越にあるトイレ、助かったー
次からは小銭入れいるな。
次は東一ノ越が候補。
一ノ越から頂上へ
「ゼンテイカ」花は朝開いて夕方にはしぼんでしまう、一日花です。
石積み、岩山ならではなのか
気づいたら「天空」にいる。
石が増えると増える???
もうすぐ山頂が一番辛い区間。
山頂の天気が安定している
8月の雄山は午後から雨が多くて下山は雨具が必須です。
原因は1年で一番暑い夏8月は「入道雲」が頻繁に発生するからだと僕は思います。
7月は午後からも降雨がなく下山出来ました。けど、やっぱり午後からは山頂付近は雲が増えました。
頂上に到着です、白山・富士山など見えなくて残念。
希少なお湯400円
頂上で食べるカップヌードル、汁も全部飲み干しました最高にうまいです。
山頂から南側の景色
the頂上、方角によって山名がわかりやすくなってるが曇りだった。
まとめ
- 気温が低い日に朝早く登頂で最高の景色を堪能できるそう。
- チケットは事前にWEBで購入しよう、特に日祭日。
- 7月は、8月よりも残雪に出会える可能性大。
- トイレで小銭入れは必須アイテム。
- 頂上でのカップヌードルは500円価値アリ。
帰り道の下山中は、膝の負担が予想以上に辛かった。
「トレッキングポール」絶対いる!
最後まで読んでいただきありがとうございます。