こんにちは、マサヤです。
登山の楽しみの一つが山頂でインスタントラーメンを食べることですよね。汗をかいた後のカップラーメンは身体にしみて旨いし、山頂で温まることも出来るし疲れた体を癒すのに打ってつけです。
当然ですが、山頂にはもちろん電気もガスもないのでラーメンを食べるには熱湯がいります。
そこで今回は、山頂でのラーメンを作るのに必須『熱湯』の準備について5分程度で解説します。
山頂でラーメンだけ食べたいのか?
山頂でやることは、景色を堪能する・記念撮影する・休憩するですかね。山頂は風が強く汗をかいてるから夏でも冷え込みますから、暖かい飲み物がほしくなる。
なかでも、休憩=食事が楽しみですよね。山頂では暖かいもの食べくなるので、簡単に作れる国民食『ラーメン』が定番です。汗をイッパイかいた後だからスープを美味く最後まで飲み干せる。
山頂での楽しみのもう一つは食後の一服ですね(タバコじゃないよ)、景色を堪能しながらのティータイムは至福のひとときです。なんでか安いインスタントコーヒーでも旨く感じるんだよね。
山頂での過ごし方の理想は、暖かいラーメン食べた後に景色を楽しみながらコーヒーで一服です。問題になるのが調理の順番?食前コーヒーもいいが食後コーヒーですよね、先にラーメンだからクッカーがもう一つ必要になる。
登山用の保温ボトルで出来ること
保温ボトルを使えば熱湯を6時間後でも80℃ぐらいでキープ出来る、みんな大好きカップヌードル作れます。
保温ボトルのサイズは500mlがおすすめ理由
カップヌードルに必要なお湯は約300mlです、残りの200mlでちょうどコーヒー淹れる分になる。わたしはカフェインの利尿作用を気にして1杯だけにしてます。
保温ボトルは満タンに入れることで保温力を最大限発揮します、1人分なら『大は小を兼ねる』より軽量を優先したいです。
保温ボトルで満足できないこと
熱いの得意な猫舌じゃない私。
保温ボトルの熱湯で作ったラーメン、冬山なら『フーフー』しなくても食べれます。登山の休憩って一気に体温が下がって冷えるから出来るだけ温かいものほしくなる!アツアツのスープが欲しい。
まとめ
行動時の水分とは別に、調理用の熱湯は保温ボトルで持っていく。(沸かす水を保温されたお湯を使用することでガスの節約にもなる)
頂上でのラーメン&コーヒーLIFE楽しんでください。
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