2022年4月実績を公開|20年ぶりの円安水準の影響は?

投資

こんにちは、マサヤです。

4月の株価は嫌な兆候っぽい値動き続いています、株価は大きく下がっては8割戻すを繰り返して日経平均株価26,847円(2022年4月28日)。前月より1,400円↓4.97%値下がり、でも資産は【米国は金利上げて資金流入を抑える・日本は景気復活してないから低金利を維持して市場に資金流入を続ける】→為替が20年ぶりの円安水準のお陰でダメージは驚くほど軽症でした。

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現在のポートフォリオ

米国株

米国株ポートフォリオ:2022年3月29日

前月との損益額は+10,712円↑1.08%増益でした。

4月は追加購入ゼロです。資産額は円安が猛烈な勢いで進み、米ドル/円=3月末は122円前後が20年ぶりに130円になりました。過去に戻れたらなぁ〜年初は110円前後だったのに…

投資信託

投資信託ポートフォリオ:2022年3月29日

前月との損益額は−3985円↓0.31%減益でした。

積立NISAに33,333円投資したが評価額から消える。資産が100万円以上になれば数%=万円単位に影響して仕方ない話ですが、現実を知ると悲しいです。

投資はリスクとリターンの関係ですから。

全体のポートフォリオ

米国株の代表的指数S&P 500は$4,287(2022年4月29日)前月より$344↓7.4%値下がりましたが、保有資産の9割は米国株投資なので円安のおかげでダメージはほとんどないです。

実質の損益前月比は積立NISA33,333円投資分を合わせて↓−26,606円でした。

4月世界の主要指数

4月は世界中で株価が下落した、為替のお陰で資産のマイナスは最小限に収まったけど世界はコロナ禍とウクライナ戦争で変わってきている感じがする。世界経済を引き続き注視していきます。

株価指数前月差
🇺🇸S&P500↓7.43%
🇩🇪DAX↓5.67%
🇬🇧FTSE↓0.67%
🇫🇷CAC↓4.18%
🇨🇳上海↓5.18%
🇯🇵NI 225↓4.21%
株価指数:2022年4月29日
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まとめ

資産の取り崩しは20年後に予定しているから気にする必要はないかも。

不安にさせるのは世界主要国で日本だけ金利下げの状況からの円安傾向、給料が上がってない日本が物価高になって生活必需品の値上がりは苦しい。

今できる対策は通貨ドル50%を目標に住信SBIでコツコツ両替してリスク分散していくこと

では、来月また。