こんにちは、ブログ運営しているマサヤです。
・積立NISA本当に増えるのか
・大不況になっても大丈夫
・投資知識なくてもいいの
こういった疑問に答えていきます。
✔︎本記事の内容
- 資産が増える投資信託【おすすめ】
- 暴落はチャンスに
- 積立NISAの注意すべき3点
筆者の私は、コロナ禍の緊急事態宣言中に「不労所得」の言葉を知りました。
2020年7月から特別給付金を元手に積立NISAで投資をはじめました。
2021年1月27日現在(7ヶ月)の損益はプラス8%、資産が増え続けています。
こういった私の積立NISAで得た知識をお話しします。
資産が増える投資信託【おすすめ】
インデックス投資はゼロにならない
投資で一番怖いのは投資資金がゼロになることです。
インデックス投資は、いろいろな株を指数にて組入銘柄・比率を決めています。
すべての会社が倒産したら価値ゼロになりますが…ありえないですね。
S&P 500は、例えば〇〇会社が業績を落として500番から501番に順位が下がれ〇〇会社は指数から外されます
常に米国のベスト500社を保有できます。
積立NISAは金融庁で承認された手数料が安い投資信託のみ販売されており、初心者でも安心して購入できる。
お勧め銘柄3選
「SBI・バンガードS&P500インデックスファンド」
・米国の主要500銘柄を基に算出される株価指数に連動。
・SBI証券でのみ販売している。
・手数料0.0938%程度。
「三菱UFJ国際eMAXISslimオールカントリー」
・組入銘柄の約60%が全米株で残りが先進国・新興国の世界分散型
・より低リスクを考える方は全世界がおすすめ。
・手数料0.1144%以内。
「楽天全米株式インデックスファンド」
・米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバー(約3500銘柄)
・手数料0.162%程度。
筆者の私はSBI証券でNISA口座開設したので、1年目はSBI・バンガードS&P500インデックスファンドを40万円購入しました。
2年目からは、SBI・バンガードS&P500インデックスファンド50%・三菱UFJ国際eMAXISslimS&P50050%で買付設定しました。
証券口座はどこが良い
私はNISA口座をSBI証券で開設しましたが決め手は単純、NET証券口座開設数No.1に惹かれたからで、下調べしませんでした。
今は楽天証券口座も開設したので、私の感想を参考に証券口座を選んでください。
SBI証券のメリット・デメリット
その①:積立NISAに特価したアプリが使いやすい。
素人向けの優しいデザインで難しく感じさせないのが好印象。
毎朝アプリを起動で、損益〇〇%と表示される。増えてる時は嬉しくなる自分が怖い。
その②:PC・スマホサイトが分かりづらい。
積立NISAに関係ないけど、スマホサイトはなぜか外国株の取引が出来ない。
PCサイトは投資経験素人には難しく感じる。
その③:連携する住信SBIネット銀行
ATM出金手数料無料の月5回の条件が簡単です
1番簡単なのは30歳未満です、年齢条件に当てはまらない場合は預金30万以上でクリア。
詳しくは「スマプロランク」を検索してみて。
定額自動入金・振込サービスは神です
他行から毎月決まった額を手数料無料で住信SBIネット銀行に入金ができるので毎月の積立が楽。
逆に住信SBIネット銀行から毎月定額を他行に振込も無料。
A銀行 ⇆ 住信SBIネット銀行 ⇆ B銀行
自動振込が全部無料って凄すぎ。
楽天証券のメリット・デメリット
その①:PCサイトは優しくアプリは自由度が高い。
サイト内のボタン配置・カラーリングなどデザインスッキリで好印象。
投資を始めると今日の日経平均・NYダウなど経済に関心を持つようになるから、楽天証券(iSPEED)アプリは情報量が多く勉強になる。
その②:楽天カードで毎月5万円までならRポイント付与対象が神です。
楽天証券の1番お得はこれですね、楽天カードは100円1ポイント1円で利用できるから凄すぎ。
NETショッピングで楽天市場の利用が多い方は楽天証券一択でいいかも。
その③:連携する楽天銀行
普通預金金利が楽天証券のマネーブリッジ設定で驚異の0.1%
ATM利用手数料無料の条件は楽天経済圏に浸かる必要がある。
預金50万以上で月2回無料(住信SBIネット銀行は30万以上で月5回無料)。
詳しくは楽天の「ハッピープログラム」を調べてみて。
暴落はチャンスに
ドルコスト平均法
筆者の私は2020年買付は、7月33333円・8月83333円・9-11月33333円、12月183333円で8%の利回り。
最初の2ヶ月はプラスになったりマイナスになったりで不安が多かった。
3ヶ月目からはマイナスがなくなりプラスに安定しました。
一定の金額で毎月投資することで価格が下がった時に多くの口数を購入・価格が上がった時は少ない口数を購入してリスク分散できる。
プロの投資家でも、長期投資では「インデックスファンド✖︎ドルコスト平均法」の合わせ技にが勝てない。
もちろん底値を知っていれば投資も簡単だが誰も未来はわからない
毎日チャートを見ていれば仕事に支障があるし時間がいくらあっても足りない。
考える時間を省く為にも毎月定額購入が良い。
米国株式市場は右肩上がり
積立NISAは20年間の長期運用が目的で、先述したドルコスト平均法で暴落時に口数を増やしとけば、将来の資産増に期待大です。
もし積立NISA20年後に大暴落があっても、過去の歴史から5年以内には復活している。
サブプライムローン問題は2007年発生から5年後の2012年には回復。
もちろん、絶対はなく未来はわからないが米国経済が20年後に世界2位になってるかも、だけど5位とかは考えにくいと思います。
積立NISAの注意すべき行動
買付設定後は触らない見ない
買付期間は積立NISA20年と長いです、その間に暴落局面の場合もあります。
暴落時は買付した投資額が当然ですが目減りしていきます、黙って指くわえて見ているのは精神力がめちゃくちゃ強い人間のみです。筆者の私も仮想通貨の投資をしましたが、値動きが激しく耐えきれずに直ぐに売却して損益確定しました。
私のように気持ちが揺れる方は、設定後はアプリ・ブックマークなど削除しましょう。見なければ誘惑に負けません、見るのは1年に1回PCサイトで十分ですよ。
早期リタイヤを夢見て投資を続けていきます。