こんにちは、マサヤです。
登山後は筋肉痛になりませんか?
私は登山にハマり初めて7月で丸一年になりますが、登山時はいつも圧着緩めのコンプレッション系タイツ履いてました。毎回登山後は次の日に疲れを残さないためにお風呂でふくらはぎと太ももを中心に揉んでますが、二日間は筋肉痛です。(40代前半)
筋肉痛で次の日の会社に行くのが辛かった私は、悩んだ末に1万円以上の高価なサポートタイツ『C3fitインパクトエアーロングタイツ』を半信半疑で試しました。結果は筋肉痛が激減して次の日に疲れを残さず、サイクリングを楽しめるほど効果がありました。
私の体験をもとに、特徴や使用感を解説します。
C3fitインパクトエアーロングタイツの特徴
基本情報
メーカー:ゴールドウイン(made in japan)
種類:サポートタイツ
サポート部位:腰、もも、裏もも、ヒザ、ふくらはぎ(いわゆるフルサポート)
サイズ:S、M、L、XL、BS、BM、BL(B=ウエスト2サイズアップ)
通常価格:14,850円(税込)
ワコールCW-Xジェネレーターと比較したら超軽量です。
サポートタイツ比較 | 重さ | 圧着感 | 生地厚 | 通常価格 |
ゴールドウイン C3fitインパクトエアーロングタイツ | 119g | 強め | 薄め | 14,850円 |
ワコール CW-Xジェネレイター | 280g | 超強め | 極厚 | 20,900円 |
実際に試着した私の感想はワコールCW-Xジェネレイターが圧着がキツめに感じました、私と一緒で初めての方はゴールドウインC3fitインパクトエアーロングタイツが履きやすいと思います。
ワコールCW-Xジェネレイターとの重さの差は161gもあります、実物の見た目も厚みの違いがわかるぐらいに差があります。
1番の決め手は軽量でした!実際に試着してみると差は歴然です。もう一つの違いは冷涼感です!薄い生地のが涼しいに決まってます。
サイズ選びのポイント
サポートタイツのサイズ選びは試着するのが一番いいですが店舗に全てのサイズが揃っていない時もあって、ネットで安く手に入れたい私には取り寄せをお願いしにくいです。あと、履くのはサポートタイツですので体力を使います、試着室の狭さで何度も履くと汗だくになります。
実際に購入してわかったことはウエストは紐で閉めるタイプだからお腹の圧迫感は少ない、ザ・ノースフェイスのアルパインライトパンツを持ってる方なら同サイズで大丈夫です。
C3fitインパクトエアーロングタイツのレビュー(使用感)
履くのは簡単です。
サポートタイツ全般だと思いますけど、最初に両脚とも膝を合わせるのがコツです。次に股下まで引っ張る感じで履く。慣れれば簡単に素早く履けるようになれます。
行動中の蒸れはない。
8時間の行動中でも暑くて脱ぎたい気持ちにはなりませんでした。行動中のベトつき間もなく快適です。
登山後の膝の痛みは軽減。
登山始めた頃はロングの下山3時間以上は、トレッキングポール使用しても膝に不安を感じながらガクガク下山していました。サポートタイツを履いてからはザックの重さにもよりますが、膝が安定してトレッキングポールのに頼る出番が減りました。
お腹の締め付け感は少ない。
意外だったのは、お腹周りだけは締め付け感がゼロなのは驚きました。付属の紐で縛らないとずり落ちたかのような不快になるぐらいです。
まとめ
初めてのサポートタイツは軽量でフルサポートできる『C3fitインパクトエアーロングタイツ』がオススメです。筋肉痛を軽減したい・膝に不安がある・これから縦走をしたい人は必見です。
では、また!