【サイズ選び】ザ・ノースフェイスの『アルパインライトパンツ』

ファッション

こんにちは、登山にハマってるマサヤです。

今回は大人気のザ・ノースフェイス『アルパインライトパンツ』を紹介します。

誰が穿いてもシルエットがキレイに見えるパンツ。裾が細身のテーパードで見た目がヤボったくないので、普段着にも使えます。そもそもは登山用なので屈伸してもストレッチがメチャクチャ効いていて引っ掛かりは皆無です。

そんな『アルパインライトパンツ』お得に買うにはNETで買おうと思いますよね。

試着なしで買うには公式サイズ表と、自分の持っているパンツを比べたりすると思いますがウエスト・腿幅・股上・股下・裾幅など各メーカーの拘りで一緒なサイズはなく試着せずに選ぶのが難しいです。

今回は購入に2サイズ穿き比べたわたしのレビューを参考に『サイズ選びに役立てほしい』です。

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ザ・ノースフェイスは日本規格サイズ

ミレーやマムート、あるいはカリマーでもサイズ表記はUSサイズですが、ザ・ノースフェイスは日本サイズで表記されています。

 ・USサイズM ⇨JPサイズS

パンツに限らずジャケットも小さめを選ぶ必要はありません。

小さめを選ぶと街着風になり、袖・丈の生地が短くなり登山に不向きになります

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基本はいつものサイズを選ぶ。

公式サイズウエスト囲ヒップ囲ワタリ股下脇丈裾幅
S719732739717
M74101337610118
L77105357910519
XL80109368210919
XXL83113378511220

公式サイズ表ではウエストはかなり絞れてるように見えますが、実際はゴムが効いてて公式サイズのプラス5〜8㎝を参考にしてOKです

股下サイズは裾幅が細めなので長い分には問題ないですが、短いのはルパンです…

標準体型の方はウエストより股下を参考にするのもいいと思います、くるぶしが隠れればOKです。

シルエットの決め手となるのがヒップ周りです。

ヒップ周りのサイズが大き過ぎるとヤボったくなりキレイなシルエットが台無しになります。

わたしはSとMサイズを両方穿き比べましたがウエスト感は余り差がなかったけど、ヒップ周りで明らかな違いがありました。

手持ちのパンツサイズと比較してプラス5〜10センチ程度を目安に選択しましょう

サイズの測り方(ヒップまわり)

ファスナーの1番下を水平に長さを測り、採寸の2倍にします。

画像のサイズは縫い目から縫い目を測ると公式サイズと一緒でした。

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サイズ選びで迷ったら

ノースフェイスは日本規格サイズです。

いつもの街着と同サイズで合います。どうしてもサイズ選びが不安なら、公式サイズのウエスト+5㎝を目安に

美しいシルエットとスーパーストレッチと膝まわりの立体裁断でアグレッシブな動きも可能にしてくれます。一度穿くと虜になって色違いが欲しくなります。

次はアースブラウン(EB)がほしいなぁ…